📅 通勤時間を活用して1時間学習
今日は 第一章の仕上げ として、
✅ 貸借対照表の変化と会計期間
✅ 損益計算書(P/L)の概要
✅ 第1章の問題集に挑戦!
を学びました!✍️
🔹 貸借対照表の変化とは?
💡 取引のたびに貸借対照表の内容が変わる!
📌 「取引の2面性」 → 1つの取引で2つの勘定科目が変化する
📌 例えば「現金100円で商品を購入した場合」
→ (借)仕入 100 / (貸)現金 100
📆 会計期間とは?
✅ 貸借対照表は 年に1回作成(中間決算なら6ヶ月に1回)
✅ 期中は 取引の記録(仕訳・転記) のみを行う
✅ 期末になったら 記録をもとに貸借対照表を作成
✏ 期中の流れ
1️⃣ 取引のたびに 「仕訳」 を行う
2️⃣ 仕訳を 「勘定」に転記 する
3️⃣ 期末に 勘定の残高を集計し貸借対照表を作成
🔹 仕訳と勘定
💡 仕訳とは?
「どの勘定科目がどれだけ変動したのか?」を 一行で記録する方法
📌 仕訳の基本ルール
✔ 資産が増える → 借方(左) / 減る → 貸方(右)
✔ 負債・資本が増える → 貸方(右) / 減る → 借方(左)
📌 例:現金100円を資本金として受け取った場合
→ (借)現金 100 / (貸)資本金 100
📌 例:現金300円で商品を仕入れた場合
→ (借)仕入 300 / (貸)現金 300
💡 勘定とは?
✔ 仕訳を 勘定科目ごとに集計する場所
✔ 勘定ごとの残高を把握するために必要!
🔹 損益計算書(P/L)の仕組み
💡 貸借対照表では「純利益の増減」は分かるが、どう増減したか分からない!
💡 そのため、会社の利益の流れを示す「損益計算書(P/L)」を作成する
📌 損益計算書の要素 ✔ 費用(借方・左) → 仕入、給料、水道光熱費、支払利息 など
✔ 収益(貸方・右) → 売上、受取利息、受取手数料 など
📌 損益計算書の仕訳例 ✔ 商品を現金300円で仕入れた場合
→ (借)仕入 300 / (貸)現金 300
✔ 商品を500円で売り、現金で受け取った場合
→ (借)現金 500 / (貸)売上 500
✅ こうして すべての取引を仕訳し、転記することで、貸借対照表と損益計算書が完成!
📖 3月4日 学習記録:問題集に挑戦!
📅 学習時間:30分(累計 3時間30分)
今日は 第一章の問題集 に取り組み、実践的に仕訳から財務諸表の作成までを行いました!✍️
🔹 今日の演習内容
✅ 仕訳を行う
✅ 総勘定元帳を作成する
✅ 貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)を作成する
仕訳は問題なく進められたものの、貸借対照表と損益計算書の作成時に「前期B/Sの繰越利益剰余金」に注意が必要 だと感じました!👀
🔹 繰越利益剰余金とは?
💡 「繰越利益剰余金」とは、過去の利益の積み重ね
📌 損益計算書の最終利益は、貸借対照表の「繰越利益剰余金」に反映 される
📌 「今期の繰越利益剰余金」=「前期の繰越利益剰余金」+「今期の利益」
📌 注意点
🔹 貸借対照表の作成時に「前期の繰越利益剰余金」を見落とさないこと!
🔹 損益計算書で出た利益が、そのまま貸借対照表の繰越利益剰余金に反映されることを意識する!
🎯 まとめ & 今後の学習計画
📖 今日の学習時間:1時間30分(合計3時間30分)
✏ 貸借対照表の流れ & 損益計算書の基本を理解!
📚 次回からは「仕訳のルール」をさらに深掘り!
✅ 仕訳と総勘定元帳はスムーズにできた!
✅ 前期のB/Sの影響を考慮しながら貸借対照表を作る必要あり!
📌 貸借対照表と損益計算書の作成に慣れる!
💪 **着実にステップアップして、理解を深めていきます!**🔥
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