目次
🕒 勉強時間:約35時間
📘 受験科目:日商簿記検定3級
📝 試験結果:60点(仕訳30点、補助簿8点、財務諸表22点)

2025年7月某日、2度目となる日商簿記3級試験に挑みました。結果は「60点」。合格点の70点には届かず、惜しくも不合格という結果でした。
1回目(39点)からは大きくスコアアップしましたが、やはり悔しいものです。ただし今回は、次回合格のための確かな手応えと明確な課題が見えてきました。
📌 各分野の得点から見えた現状分析
- 仕訳:30点 / 45点満点
- 高得点で安定。復習と反復練習の効果が出た。
- CPAラーニングの動画と、通勤中のYouTube(ふくしままさゆき氏の講義)が大きく貢献。
- 補助簿:8点 / 20点満点
- 前回2点から大きく改善。
- 項目の流れと記録の意味がわかるようになった。
- 財務諸表(精算表・損益計算書・貸借対照表):22点 / 35点満点
- 最大の課題。形式やルールの理解不足がそのまま減点に直結。
- 覚えるより「なぜこの数字になるのか」を納得して覚える必要があると痛感。
📌 現在の学習法とその評価
✅ 動画講義(CPAラーニング)
理解の深さと網羅性が高く、土台をしっかり作ってくれる。特に模擬試験の解説は、本番に近い視点でとても有用。
✅ 通勤時間のYouTube(ふくしままさゆき氏)
スマホ1台でスキマ時間学習ができる点が優秀。精算表などの難解分野を噛み砕いて説明してくれるため、理解の補助として最適。
📌 今後の勉強戦略
- 財務諸表(第3問)への集中強化
- 教科書・動画を複数回見直す。
- 「試算表→精算表→財務諸表」のつながりを理解する。
- 過去問演習の比率を増やす
- インプット学習よりアウトプットの時間を確保。
- ミスの傾向を分析して、繰り返し復習。
- 再受験までに学習時間50時間を目標
- 現時点で35時間学習しており、あと15時間で完成度を高める。
📌 ポジティブな気付き
- 初回(39点)と比較して、2回目(60点)では 明確な進歩と手応え を実感。
- 特に 仕訳力の向上 は、自信につながる武器になった。
- 勉強時間が限られている中でも、ポイントを押さえればスコアアップは可能という実感。
📌 次回受験に向けて
次回の簿記3級受験では、合格点突破を確実にするために「重点と反復」を意識して取り組みます。
- 学習時間目安:累計50時間
- 重点分野:精算表、損益計算書、貸借対照表
- 補助教材:YouTube、アプリ、スマホ問題集も積極活用
✍️ 最後に
試験結果は悔しいものでしたが、「あと一歩」で合格できる実力がついてきたと実感しています。
この経験を活かし、次回の合格を目指して前進します!
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